太陽光発電の見積もり比較

住宅用、産業用を問わず、太陽光発電設備を設置しようと考えている場合、数社から見積もりを取り寄せることが多いと思います。
業者に見積もりを依頼する場合、自分の要望を正しく伝えないとメーカーやシステム容量、施工方法などが各社ばらばらで見積もり比較ができないことになります。
図面等の資料は同じものを渡さないと、パネルのレイアウトが正しくできません。

パネルメーカーは国内のほか、外国企業も含めると主なメーカーだけでも数十社あります。
各メーカーの製品について、特長や保証内容等を十分に理解する必要があります。
提案するパネルの説明を営業マンがきちんとできないようであれば、提案内容全体の信憑性が疑われることが多いため、価格が魅力的であっても交渉を打ち切った方がよいかもしれません。

施工方法については、設置場所の状況にもよりますが、各社が得意とする工法を提案してきます。
それぞれの工法についても、詳しい説明を受ける必要があります。
納得できる説明がなされないようであれば、営業マンだけではなくその会社自体の技術力に疑問があると思われますので、この場合も交渉を打ち切った方がよいかもしれません。

また、営業マン個人の資質かもしれませんが、スピーディーな対応ができないようであれば、契約後も商品の発注や施工等でもたつくことが多いため注意が必要です。

見積もり比較をする際は、価格に目が行きがちですが、価格だけに着目せずご自身が最適だと自信を持って納得できる業者と契約することが大切です。

太陽光発電は10年、20年、30年と長く付き合うものです。

これから見積を依頼される方、現在比較検討中の方はもちろん、既に契約済の方も遠慮なく産業用太陽光発電の見積比較または戸建住宅の見積比較までご相談ください。

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